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「あの子に、逢ったようね」
「あいつは…」
「聖獣に愛された唯一の存在」
「あの子を穢すことは――――神への冒涜に等しい」
+
俺が見つけたのは…神に愛された『ヒト』、だった。
+ + +
見開き表紙の世界観で妄想。
このファイさんしゃべれなさそうなので、ユニコーンとは心で会話。
なんかの組織で、トップは侑子さん。
黒鋼は最近入ったばかりの新入りで、
報告書を本部から離れた場所に
立地している建物(侑子さんのとこ)に届けに行く最中だった。
長い渡り廊下を歩いている時にふと雪の積もった草原だった場所に目をやると、
一頭の白い馬と戯れる人の姿を見つける。
よくよくその馬を見てみると、
青く淡い光をその身に纏っていた。
そして額には黄金に輝く角。
架空の存在と思われていた一角獣であった。
驚く黒鋼、その一角獣が黒鋼に気付き動きを止める、
つられる様にして振り返る人物。
その姿を見、黒鋼は息を呑んだ――。
という感じです。小説書くの無理なので毎度プロット的な何かでごめんなさい。orz
この設定にすると、ファイさんの左目は一体どうしたんだ…!
という途方もなく楽しい妄想を楽しむことができます。
ですがこれ以上はパンクするので丸投げいたします。
どうぞ皆様素敵な妄想を繰り広げてくださいませ。
そして教えてくださいませー(他力です…orz)
読んでくださってありがとうございました。
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